まずは、エイリアンパーティーの行き方についての動画をご覧ください
めちゃくちゃ準備が面倒くさいかつ激レアイベントだと聞いて俄然やる気を出してしまいました
「科学者キャリア・レベル10のシム」が必要ですが、現在この条件に合致するのは彼女しかいません
グレイシー・ラブランド 「ザ・シムズ3」アパルーサ平原出身のインテリ女性です 清純でおしとやかそうに見えますがだまされてはいけません(笑)
参照記事:晴天をほめるには日没を待て「さよならを言うには遅すぎて 1」
グレイシーは既婚です ジャスミン・スウィート・アパートメントの一室に暮らしています
このパラレルワールドには、元・賢者のモギたんとヴァンパイア界の貴公子が生息しています いずれもグレイシーの部下という設定
お向かいに住むザカライア・ブヒーダ君(ティーン)です
パオロ「ハニー、お・か・え・り🖤」
いちゃつく前にトイレへ行かせてください
エイリアンパーティー終了♪
今日のグレイシー:ひさしぶりに「ザ・シムズ3」を起動したので彼女の家へ行ってみました
二階のこの寝室を見ていただければ彼女の人となりがおわかりいただけるかと…
サンマイシューノのアパートも若干模様替えしました
パオロ「ねえ、グレイシー」
グレイシー「なあに?」
パオロ「君のお友達に『そろそろ帰って』と言ってもらえないかな」
エイリアンパーティー後はエイリアンの出現率が上がります 「エイリアンにコンタクト」するのはやめておきましょう
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2024年8月2日金曜日
2024年6月1日土曜日
幕間(まくあい) 2
始祖「お待たせしました、おじ上」
アーロン「ヴラド、その品のない格好は何だ」
始祖「え? いけませんか」 始祖「ヨシイクゾーへのリスペクトを込めたTシャツ(※後述)なんですが」
アーロン「ヨシイクゾーって誰だ」 始祖「…で、ご用件は何でしょうか」
アーロン「この間のレイチェル嬢の件だが」 始祖「例の見合い話ですか? あの時きっぱりとお断りしたはずですよ ぼけたんですか」
アーロン「…… わしゃ、まだぼけとらん」 始祖「何度も言っているとおり、嫁さんをもらう気はさらさらありませんって」
アーロン「まあいい 気が変わったらいつでもそう言え おまえにふさわしい花嫁を探してきてやる」 アーロン「ただし『ひとり』に限る」
始祖「…… (まだ根に持っているな)」
参考記事:存在の耐えられない重さ「続・私は如何にして心配するのを止めて吸血鬼を愛するようになったか 5」/「6」
三男「始祖様」 三男「吸血の際(なるべく)人間を殺さないようにと決められたのは始祖様の代からとお聞きしていますが」 三男「それは何ゆえでしょうか?」
始祖「吸血するたびに殺していては次の獲物を見つけるのがめんどうだろう」 始祖「記憶さえちゃんと消去しとけば問題ない ひと月もすれば、またそいつから吸血できる」
三男「合理的というより何かケチくさい気がしますが」
始祖「……」
参考記事:献血の基準/次に献血できるまでの間隔(日本赤十字社 東京都都赤十字血液センターHPより) 三男「では、ケチくさい僕から始祖様に折り入ってお願いがあります」
始祖「あん?」 三男「今後は、飲みもしないカクテルを量産するのはやめていただけませんか 材料費もバカになりませんから」
始祖「………」 始祖「あいつのあの物言い、誰かを思い出させるな」
次男「誰かって誰ですか?」
始祖「…ひとりごとだ さらっと聞き流せ」 次男「承知しました ところでこのカクテル、俺が飲んでもかまいませんか」
始祖「ああ、好きにしろ」
次男「♪」
RRR… 始祖「何だ、ギャリーか みんな元気か? …え?」 始祖「エースが吊り橋から落ちた!?」 始祖「…記憶喪失?」 「牧場生活に出会いを求めるのは間違っているだろうか 1」に続く
今日の始祖様:このTシャツは某Yさん作のカスタムコンテンツです
参考動画:バイオハザード・ヴィレッジ [吉幾三] 始祖様は亡き母上アイリーンに生き写し…といわれますが、実際はさほど似ていません おじ上のアーロンはかつて彼女に片思いをしていたという裏設定あり
参照記事:晴天をほめるには日没を待て「幕間 1」/「2」
今日の三男:人に厳しく自分に甘く
次男「おまえ、この間始祖様に『飲みもしないカクテルを量産するな』とか言ってたよな」
三男「…… 仕様ですからしようがありません」
次男「駄洒落かよ」 三男「カクテルを無駄に作りすぎる仕様は次回のアプデで変更していただけませんか、EAさん」←メタ発言
始祖「え? いけませんか」 始祖「ヨシイクゾーへのリスペクトを込めたTシャツ(※後述)なんですが」
アーロン「ヨシイクゾーって誰だ」 始祖「…で、ご用件は何でしょうか」
アーロン「この間のレイチェル嬢の件だが」 始祖「例の見合い話ですか? あの時きっぱりとお断りしたはずですよ ぼけたんですか」
アーロン「…… わしゃ、まだぼけとらん」 始祖「何度も言っているとおり、嫁さんをもらう気はさらさらありませんって」
アーロン「まあいい 気が変わったらいつでもそう言え おまえにふさわしい花嫁を探してきてやる」 アーロン「ただし『ひとり』に限る」
始祖「…… (まだ根に持っているな)」
参考記事:存在の耐えられない重さ「続・私は如何にして心配するのを止めて吸血鬼を愛するようになったか 5」/「6」
三男「始祖様」 三男「吸血の際(なるべく)人間を殺さないようにと決められたのは始祖様の代からとお聞きしていますが」 三男「それは何ゆえでしょうか?」
始祖「吸血するたびに殺していては次の獲物を見つけるのがめんどうだろう」 始祖「記憶さえちゃんと消去しとけば問題ない ひと月もすれば、またそいつから吸血できる」
三男「合理的というより何かケチくさい気がしますが」
始祖「……」
参考記事:献血の基準/次に献血できるまでの間隔(日本赤十字社 東京都都赤十字血液センターHPより) 三男「では、ケチくさい僕から始祖様に折り入ってお願いがあります」
始祖「あん?」 三男「今後は、飲みもしないカクテルを量産するのはやめていただけませんか 材料費もバカになりませんから」
始祖「………」 始祖「あいつのあの物言い、誰かを思い出させるな」
次男「誰かって誰ですか?」
始祖「…ひとりごとだ さらっと聞き流せ」 次男「承知しました ところでこのカクテル、俺が飲んでもかまいませんか」
始祖「ああ、好きにしろ」
次男「♪」
RRR… 始祖「何だ、ギャリーか みんな元気か? …え?」 始祖「エースが吊り橋から落ちた!?」 始祖「…記憶喪失?」 「牧場生活に出会いを求めるのは間違っているだろうか 1」に続く
今日の始祖様:このTシャツは某Yさん作のカスタムコンテンツです
参考動画:バイオハザード・ヴィレッジ [吉幾三] 始祖様は亡き母上アイリーンに生き写し…といわれますが、実際はさほど似ていません おじ上のアーロンはかつて彼女に片思いをしていたという裏設定あり
参照記事:晴天をほめるには日没を待て「幕間 1」/「2」
今日の三男:人に厳しく自分に甘く
次男「おまえ、この間始祖様に『飲みもしないカクテルを量産するな』とか言ってたよな」
三男「…… 仕様ですからしようがありません」
次男「駄洒落かよ」 三男「カクテルを無駄に作りすぎる仕様は次回のアプデで変更していただけませんか、EAさん」←メタ発言
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