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2024年3月12日火曜日

そして僕らは途方に暮れる 4

グウィネス「ぱ~ぱ?」
ジョニー「パパはお仕事 しばらくジョニーおいたんと一緒に遊ぼうな」
マイルストーンのおかげで、次に何をしたらいいかわかりやすくなりました
仕事と子育ての両立はなかなか大変です
ジョニー「転勤?」
ギャリー「ああ、来月からサンマイシューノに転勤だ 同時に主任に昇格する」
ジョニー「いくらなんでも展開、早すぎない?」
ギャリー「『神』※が子育てにあきたんだろう?」
※注:くどいですが「神」=「プレイヤー」です
ジョニー「…そうゆうメタ発言はよせって」
ジョニー「こんなに小さいうちにサヨナラしちゃったら、グウィネスもジョニーおいたんのことなんか忘れちまうよな」
ギャリー「そんなことはないさ」
具体的に 何を してもらったかは 覚えていなくても
誰かに 愛されたと いう記憶は
ずっと 魂に 刻まれていく
少なくとも 俺は そう 信じている
…あ? おふくろ?
俺だよ、ジョナサン
…うん、元気だよ
今、仕事でオアシス・スプリングスに来ている
…… その、何だ
帰りに、うちに寄ってもいいかな?

今日のグウィネス:それコウモリやない、ヒヨコや



おなじみ某Cさんの動画でこのワールドには隠し洞窟があるというのを知りました さっそくジョニたんに行ってもらいました
感想としては「う~ん、シムズってRPGじゃなかったよね?」くらいですね 
シムズにRPGの面白さを期待するのは間違っているだろうか
スタッフの遊び心でしょうね ひまつぶしに挑戦してみるのもよいかも


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そして僕らは途方に暮れる 3

悪人特質でもないのに、フリーウィルでドールハウスを壊すこともあるんですね 温厚なギャリーにしては珍しい とっとと直してください
マイルストーンを次つぎと取得していくさまは見ていて楽しいものです
始祖様、ここではあなたに用はありません
ここは、数年前交通事故で他界した両親が残した小さな農場(という設定)
ギャリーには他に兄弟はなく、天涯孤独の身の上です
ギャリー「ジョニー、あとを頼む」
ジョニー「ほいきた」
ギャリーの出勤する時間です
グウィネス「Zzz…」
ニワトリ「くわっ?」
火事の発見者と失火の張本人が違うレアなケース
マルコム「こんにちは、兄貴」
ジョニー「何だ ベビーシッターっておまえかよ」
ジョニーの弟のマルコムです ベビーシッターのアルバイトをしています
口には出しませんが、ひとりっ子のギャリーは弟のいるジョニーが少しうらやましいのです
ジョニー「マルコムの奴、たまにはおふくろがいる時にうちに寄れよだって」
ギャリー「……」
ジョニーが家を出るきっかけは、母親ナンシーにシンガーになることを猛反対されたからです
ギャリー「なあ、ジョニー」
ジョニー「あん?」
ギャリー「…聞いてくれるか」
グウィネスを 育てて 初めて 気づいたんだ
父が 母が
どれほど 自分を 愛し いつくしんでくれたのか
自分ひとりで 大きくなったように 思い上がっていた 自分を 恥じるばかりだ

※注:わかりにくいですが、ギャリーの話を聞きながらジョニーは自分の幼少時代を思い出しているのです 若き日のランドグラーブ夫妻はシナリオ「パワーカップル」のデータから流用しました


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