何でもないようなことが幸せだったと思う 4

ジャッコ君が窃盗を働くのはウィルド邸に限ったわけではありません

ちゃんと持ち主に返却されたのに「（何者かに）盗まれた」という記憶は忘れないベビーベッド　執念深いな、おい

マギーではなくエースが産んだんじゃないかと思えるほど父親そっくりの息子　

抱っこ嫌いも困ったもんです

アルフの初・投げキッスはジャッコ君がゲット

意外と面倒見がよいジャッコ君

エース「何か臭くないか」
ジャッコ「臭いのはあんたの息子のオムツ」
実の親より先にオムツ台にアルフを運んでくれるジャッコ君　グッジョブ♪

エース「ジャッコ　おまえ、いいパパになれるぞ」

アルフ「あれ、何?」
ジャッコ「おまえのくちゃいくちゃいを入れる奴」

またしても、ベビーベッドが「いないいないばあ」

アルフ「パパ?」
マギー「パパはいつものルーティンワーク」
家の中にいても、外の天気がわかるのは便利です

エース「アルフは抱っこが嫌いなんだって」
ジャッコ「めんどくせえガキ」

ジャッコ君がいればベビーシッターもメイドも雇う必要がありませんね

アルフ「……」

ジャッコよ　あなたはなぜそれほどまでに、そのベッドに執着するのか?



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